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「しっくり」と「キズナ」を身に纏う

今ではお祭りのイメージが強い半纏。
広く着られるようになった江戸時代には、職人の作業着や商人のユニフォーム、
そして庶民の日常着として親しまれ、ちょっとしたフォーマルにもカジュアルにも対応する、
オールマイティで小洒落たジャケットのような存在でした。
コミュニティに根ざし日常の一部としてお祭りを楽しむ彼らが常日頃から着ていたから、
半纏はお祭りのユニフォームにもなり、次第に「キズナをつなぐ」という意味も込められていきました。
地域との繋がりが薄くなった今日この頃、家族のキズナもなんだか弱くなってきた気がします。
ちょっと寂しいですよね。
家族と自分が暮らす地域。毎日をていねいに暮らしていくために大切な人との繋がりを忘れたくないから、<en・nichi>は「HANTEN」をつくりました。

おうちでもお出かけにも、そのままお祭りにも。
シンプルにカーディガン感覚で気軽に羽織れる「HANTEN」で、スタイルを選ばない「しっくり」と「キズナ」を毎日の暮らしに取りいれてみませんか?

おうちでもお出かけにも、お祭りにも

お祭り用の半纏ってなんだか少し幅広で、ゴワゴワしたイメージがありますが、「HANTEN」はいろんなスタイルのインナーやパンツにしっくりくるように、シンプルでやや細身のシルエット。両脇下の裾近くには、なにかと重宝する、ちょうどスマートフォンが入るくらいの大きさのサイドポケット付きに仕立てました。
作業着や日常着の半纏には止め紐が付いているものが多いのですが、地域や用途によって上部にあったりおなかの辺りにあったり。「HANTEN」は、そのどちらにも対応できるように、上下2カ所にボタンをつけ、紐の付け根を取り外しできるようにしました。気分やスタイル次第でまた違った雰囲気をお楽しみいただけるので、おうちでもお出かけにも、そのままお祭りにも「しっくり」とハマるのです。

見かけはシンプル、こだわりはこってり。

素材やディテールには、こってりとしたこだわりが満載。丈夫だけれど着心地がよく、火消しの半纏などに使われている厚手の 一本刺子生地を、染物職人が手捺染(てなっせん)という手法で染めているので、糸の奥底までしっかり染まり、ヴィンテージ のデニムのように年月をかけて着込むほどに自分だけの風合いを楽しむことができます。 半纏ならではの伝統的な技法がもうひとつ。庭師や大工など、職人用の半纏に用いられてきた「もじり袖」という製法で仕上げ た袖周りは、生地の伸縮性がよく、動きやすさが抜群です。 背中にも伝統的なこだわりがあります。半纏の背中に入る一筋の縫い目を「背縫い」というのですが、着物などと同じように、 半纏が小巾生地で作られていた時代の名残りで、「一本筋を通す」という意味合いの他に、厄除けの願いも込められています。

HANTEN ¥13,000(KIDS ¥10,000) / 税抜

おうちでもお出かけにも、そのままお祭りにも。シンプルで気軽に羽織れて、どんなスタイルにも「しっくり」くる「en・nichi」の半纏。家族や地域との「キズナ」を大切にする、あたたかい日本の伝統を日々の暮らしで実感する、古くて新しいカーディガンです。ユニセックス対応、キッズサイズの展開もあるので、家族みんなで愛用いただけます。

size:110〜120、M、L
color:京屋紺

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