【2019年度グッドデザイン賞を受賞】

2019.10.02

en•nichiシリーズのラインナップの1つ「SAPPAKAMA」が、この度、2019年度グッドデザイン賞を受賞致しました。

今年の5月の応募から始まったグッドデザイン賞の審査。1次の書類審査、2次の現地審査と、毎回通過するごとにドキドキが増しておりましたが、ついに最終審査を通過し、グッドデザイン賞を受賞することが出来ました!

 

 

グッドデザイン賞 京屋染物店 SAPPAKAMA ennichi gooddesign

 

en•nishiは、京屋染物店が創業から100年で培った、祭り衣装・郷土芸能衣装の技術とご縁を、毎日を彩る普段着に落とし込み、その技術と伝統をより柔らかく伝えていくこと目的に立ち上げたブランドです。

今回グッドデザイン賞を受賞したSAPPAKAMAも、東北地方の伝統的な野良着である猿袴(さっぱかま)の意匠とパターンをもとに製作した普段着です。猿袴の名前の由来である猿のお尻にも似た形には、先人たちが東北の暮らしの中で培った知恵と工夫により作り上げた機能美があります。その機能美を今の暮らしにも落とし込みたいという想いで、試行錯誤して作った現代のズボンになります。

SAPPAKAMA製作への想いとその本質が評価され、今回受賞に至ったことは大変嬉しく思います。東北の暮らしの中で作られていった機能美を、より沢山の方に届け、毎日の暮らしを楽しんで欲しいと思います。

 

 

グッドデザイン賞 京屋染物店 SAPPAKAMA ennichi gooddesign

 

グッドデザイン賞審査員コメント

東北地方の伝統的な労働着である猿袴の意匠とパターンを基に、日々の暮らしに求められる機能を付与することで、モダンなシルエットを備えた実用着に昇華している。手捺染されたリネンコットン素材の表情の豊かさと通気性、豊富な運動量にも対応する股下構造は、多くの子供たちはもちろん大人たちの日々の生活を美しく、伸び伸びと支えてくれるだろう。

 

グッドデザイン賞 京屋染物店 SAPPAKAMA ennichi gooddesign

 

SAPPAKAMAについて

東北の風土や文化を背景に生まれた猿袴(さっぱかま)は、猿のように動きが軽快に出来る袴として、昔から神楽衣装や農作業などで愛用されてきました。「SAPPAKAMA」は伝統的な形を残しながら現在の暮らしに合ったシルエットに仕立てました。昔から残る日常の日本文化を感じることのできる商品です。

 

サイズ   :男女兼用[ KIDS(110-120)、S-M、M-L]

生地    :リネンコットンキャンバス

仕様    :ポケット、ウエストゴムと紐併用

販売価格  :11,000円(税別)※KIDSサイズ:8,000円(税別)

デザイナー :株式会社京屋染物店+千葉智

 

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グッドデザイン賞 京屋染物店 SAPPAKAMA ennichi gooddesign

 

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」に出展

2019年10月31日(木)から5日間にわたり、東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」において、『SAPPAKAKA』が特別展示で紹介されます。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2019 – 2019年度グッドデザイン賞受賞展 –

会期:10月31日(木)〜11月4日(月・祝)

会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
 

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