寒い冬の朝は「お布団から出たくないっ!」って、
ついつい思ってしまいますよね。
そんな寒い冬の朝に打ち勝つ、
真綿入りのお布団を着るような、
暖かい半纏ができました!
その名も、「DONBUKU(どんぶく)」。
どんぶくは、寒さの厳しい北東北の
冬のお供として愛用されてきた、
中に綿が入っている羽織り半纏です。
昔から愛されてきた東北のどんぶくをモチーフに
型染め作家の小田中耕一さんがデザインしたほっこり生地を使って、
1着1着丁寧にこしらえたのが<en・nichi>のDONBUKUになります。
生地デザインの原型となったのは
岩手県で創作活動を続ける型染め作家の小田中耕一さんの作品です。
ランダムに型紙を手でちぎった切り口を生かして染めた形は、
チャーミングな小田中さんの人柄が滲み出るような、
素朴なあたたかみを感じさせてくれます。
また、生地は平織りと斜子織を組み合わせて織られており、
ぎっしりと詰め込んだ真綿の重さを
感じさせないように設計されています。
お手入れのしやすさもポイントです。
ポケット付きなので、ちょっとしたお散歩にも重宝します。
この冬のお供にぜひ。
※DONBUKUは受注生産で1着1着丁寧にお作りしております。
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